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管理人
僕は30代の会社員で、普段は子育てと仕事に奮闘しながら、将来に向けてコツコツと資産運用を続けています。

このブログでは、新NISA、資産運用や家計管理などを中心に、実際に自分が体験したことや感じたことを“リアル”に発信中。難しい専門用語はなるべく使わず、初心者の方にも分かりやすい記事作りを心がけています。

「お金の不安をなくしたい」「将来に備えたい」そんな想いを持つ方に、少しでも役立つ情報や気づきを届けられたらうれしいです。
一緒に“お金を育てる”毎日を、楽しんでいきましょう! 

 

🏆【2025年最新版】S&P500の魅力を徹底解説|僕が長期積立を続ける理由とリアルな実感

目次

🌱はじめに|なぜ今「S&P500」なのか?

最近「NISAで何買ったらいいの?」「とりあえずS&P500でOK?」ってよく聞かれます。

正直、僕自身も投資初心者だったころは
「アメリカ株ってそんなにすごいん?」
「500社もあるけど、本当に大丈夫?」
…そんなモヤモヤを抱えながら、半信半疑で積立をスタートしました。

まだ始めて数年ですが、今の時点でも「S&P500を選んで良かった」と感じることが多いです。
もちろん、これから何十年と続けていく中でどう変わるかは分からないけど、
“始めてみたからこそ分かること”が本当にたくさんありました。

今回は、実際に積み立てを続けている僕が、

投資を始めてみて感じたリアルな実感や考え
まで、初心者目線で本音で語っていきます。

S&P500がなぜ人気なのか

どんなメリットや強みがあるのか

📦S&P500ってそもそも何?ざっくり解説

まず基本から。「S&P500」って何者?
簡単に言うと…

  • アメリカの超一流企業500社の株価をまとめた“平均点”
  • 世界で一番有名な株価指数
  • 米国市場の「主役」たち(Apple、Microsoft、Google、Amazon…etc)がガッツリ入ってる

つまり、これ一本買うだけで「アメリカの成長全部乗せパック」みたいなものです。

「GAFAとかテスラとか、アメリカの勢いヤバい企業がいっぱいあるよね」と感じる人にはピッタリ。

💡なぜS&P500が“最強”と言われるのか?【5つの魅力】

1. 圧倒的な成長力(世界トップクラスのリターン)

S&P500は、長期的にみても毎年平均で約7%~8%のリターン(配当再投資込み)が期待できると言われています。
日本の銀行預金と比べると、もはや“異次元”レベル。

例えば…毎月5万円積立投資を20年間想定利回り7%継続したら
 →運用結果は約26,000,000円になります。

資産運用積立シミュレーション表。毎年60万円を20年間積立した場合、年利7%運用で最終的に約1,404万円になる過程を示した表。Money Journeyより引用
資産運用積立シミュレーション表。毎年60万円を20年間積立した場合、年利7%運用で最終的に約1,404万円になる過程を示した表。Money Journeyより引用

※上記シミュレーション表は複利計算ができる資産運用積立シミュレーション | Money Journeyより引用

2. 分散力(1社がコケても大丈夫)

500社の平均なので、どこかが不調でも他がカバー!
しかも“強い会社”がどんどん組み入れられ、逆にダメな会社は自動で外されていきます。

つまり「最初からプロが組んだ優勝メンバーをずっと使い続けられる」イメージ。

3. 経済成長の波にまるっと乗れる

アメリカは今もなお「世界最強の経済大国」。
IT・医療・消費・エネルギー…あらゆる産業のエースが集結してるので、
個人で銘柄選びに悩む必要ナシ。

4. 投資信託やETFで“放置”できる気楽さ

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬年率0.0814%(税込)以内」や「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 信託報酬年率0.0938%(税込)」みたいに、
手数料が激安&自動で積立できるファンドが超充実。

「仕事・家事・育児で忙しい…」って人でも、スマホひとつで資産形成OK!

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの基準価額推移グラフとファンド概要。過去1年の基準価額の変動、信託報酬0.0938%、純資産総額やポイント付与率など主要データを表示。2025年6月SBI証券サイトより引用。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの基準価額推移グラフとファンド概要。過去1年の基準価額の変動、信託報酬0.0938%、純資産総額やポイント付与率など主要データを表示。2025年6月SBI証券サイトより引用。

※ファンド概要画像はSBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISAより引用

5. 新NISA相性がバツグン

2024年から始まった新NISAでも、「とりあえずS&P500」は王道の選択肢です。
このファンドはアメリカの主要500社に自動で分散投資できるだけでなく、時代の流れに合わせて構成銘柄も入れ替わる仕組みになっています。
つまり、成長力のある企業が自然と組み込まれ、業績が落ちた企業は自動的に外れるため、初心者でも“強いアメリカ経済”の成長を手軽に取り込めます。

しかも新NISAなら、長期で積み立てていくことで**「運用益は非課税=増えた分がまるごと自分のもの」**になるので、まさに長期投資に最適。
“自動で勝ち馬に乗り続けられる仕組み”が、放置でも安心して資産形成できる理由です。

📈実際に僕が積み立てて感じた“リアルな実感”

僕も、コツコツ毎月S&P500に積み立てを続けています。
正直、米国の金利動向や戦争リスク、為替の円高円安など、値動きが大きく揺れることは何度もありました。
実際、一時的に評価額がマイナスになった場面も全然あります。

それでも――
2024年~2025年にかけては、S&P500が過去最高値を何度も更新し、
「積み立てていて本当に良かった」と思える瞬間が増えたのも事実です。

ただ、これから先もずっと上がり続ける保証はどこにもありません。
今後は「しばらく資産が増えない」「むしろ下がりっぱなし」の時期が必ずやって来るとも思っています。
でも、そうした時でも「市場から退場しない忍耐力」を鍛えていくことが、
長期投資で一番大切な力だと、今は強く感じています。

焦らずコツコツ積み立てを続けていく――
それが結局、一番大きな成果に繋がると信じて、これからも続けていきます。

🔎S&P500は“絶対”か?リスクや注意点も正直に

ひとつ前の項目でも記述しましたが、リスクも当然ある

1. 短期的な暴落・調整

  • 2020年のコロナショックみたいな“ドカン”と下がる場面は必ず来る
  • でも、そういう時ほど「安く買えるチャンス」と前向きに割り切るのが◎

2. 為替リスク

  • 米ドル資産なので、円高になると評価額が目減りすることも
  • 逆に円安だとラッキー!最近(2024~25年)は円安効果もあり好調

3. アメリカが“今後も成長し続ける”前提

  • 万が一アメリカ経済が衰退する時代が来れば、その分S&P500も伸びなくなる
  • ただ、世界を見ても“最有力の成長エンジン”なのは事実

🛠️【実践編】僕が使っているおすすめ投資信託と積立方法

S&P500連動型の投資信託は色々あるけど、僕のイチオシはこの2つ:

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)☜実際僕も毎月28,000円積立しています。
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

どちらも手数料(信託報酬)が0.09%前後(2025年6月最新)で、日本トップクラスの安さ。

証券口座はどこがいい?

  • SBI証券:NISAで積立やるなら最強クラス
  • 楽天証券:ポイント投資&スマホ操作のしやすさで人気

→僕はSBI証券×クレカ積立でやってます!

📊2025年のS&P500最新動向(最新データ・トピック)

  • S&P500は2025年も右肩上がりで最高値更新中
  • 大手予測(HSBCなど)では「2025年末に6,700ポイント到達」も現実味アリ
  • 米国の企業決算も好調(直近EPS成長率は前年比13%増など)

ただし「何が起きるか分からない」のが投資の世界なので、
一喜一憂せず“積立放置”が王道です。

🤔S&P500はこんな人におすすめ!

  • とにかく「失敗しにくい」王道をやりたい
  • NISA・積立で放置したい
  • 自分で個別株を選ぶ自信がない
  • 忙しいから“自動で増える仕組み”を作りたい

📢よくあるQ&A(初心者の疑問)

Q. S&P500に今から積立しても遅くない?

→全然遅くない。むしろ「始めた日が一番早い日」!

Q. 月いくら積立すればいいの?

→無理せず続けられる金額でOK!1万円でも十分積み重なる。

Q. ずっと積立するだけで大丈夫?

→基本はOK。気絶投資(=忘れるくらいが正解)!

📝まとめ|「僕がS&P500を選び続ける理由」

色々な投資先があるけど、僕が今でもS&P500をコアに積立続けてる理由はシンプル。

  • 「忙しい人でも再現性高く資産が増える」
  • 「途中で心が折れないくらいの安心感」
  • 「世界最強のエンジンに自動で乗っかれる」
  • 「信託報酬が格安」

実際、僕も途中で不安や悩みはあったけど――
“信じて続けるだけ”で世界が変わっていく感覚、ぜひ体験してみてほしいです。

迷ったら、まずは「S&P500」から。
小さく始めて、大きく育てる。これが一番シンプルな資産形成の道だと思います。

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この記事を書いた人

福岡在住・30代の会社員パパ。NISAで投資信託を中心にコツコツ資産形成中。プロ野球観戦と映画鑑賞が好きです。将来はお金に縛られない暮らしを目指しています。

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