- 2025年5月20日
💸【新NISA資産推移グラフ公開】100万円含み益→一時8万円台まで急落!? 暴落・ショックも「積立ガチホ」で乗り越えた僕のリアル体験【2025年最新版】
🟦僕の資産推移グラフ(新NISAのみ/2024年1月スタート)を公開! まずは新NISA制度が始まった2024年……
僕はまだ投資歴2年弱の普通の会社員ですが、資産運用で一番感じたのは「投資と普段の生活は切り離せない」ということ。
どちらか一方に偏ると、どこかで無理がきて結局長続きしません。
積立投資を長く続けていくためには、日常の生活習慣や家計管理もセットで見直すことが大事だと実感しています。
まず僕が真っ先に取り組んだのは「固定費の見直し」です。
📱格安SIMへの乗り換えや、📺不要なサブスク・保険の解約、🧾電気やガス会社のプラン見直し(光熱費は賃貸なので見直し不可でした)など、「毎月なんとなく払い続けていた出費」を一つずつ最適化。
この積み重ねだけで、年間数万円単位のお金が生まれます。
その分をそのまま投資に回すことで“無理のない資産形成”が実現できました。
家計管理には「マネーフォワードME」を活用しています。
🏦銀行・💳クレジットカード・💹証券口座も一括連携できて、今月の使いすぎ・資産の増減が一目でわかるのが便利。
ズボラな僕でも「使途不明金ゼロ」を目指せて、家計管理のハードルがぐっと下がりました。
給料が入ったらまず“先取り”で投資用に自動振り分けするのが鉄則。
「余ったら投資しよう」だと結局なかなか増えませんが、
“先取り投資”なら生活リズムに投資が組み込まれ、ムリなく積立が続きます。
これだけでも「気がつけば投資してる」状態が作れるのでおすすめです。
うちでは毎月1回、夫婦で“家計会議”を開いています。
投資や貯金に偏りすぎないように、「ご褒美予算」や「ちょっとした贅沢」もルールとして決めて、お金の使い方を家族で共有するようにしています。
「お金をどう使うか?」の価値観を家族で話し合うことで、無理なく長く続けられる資産運用ができるようになりました。
たとえば「資産が○○万円を達成したら家族旅行に行こう」など、明確なご褒美目標を作るのもおすすめです。
投資テクニックや経済ニュースよりも、「家計管理」「仕組み化」「生活の見直し」が長期運用のコツ。
まずは家計簿アプリ導入→固定費見直し→先取り投資→家族の協力という流れを作るのが、僕の実感としてもおすすめです。「僕のおすすめはこの順番だけど、家族との対話は最初からちょっとずつ取り入れるとさらにうまくいきますよ!」
これからも“無理なくお金を育てる方法”を追求していくので、ぜひ今後の記事もチェックしてみてください!
この記事が「投資は難しそう…」と感じている人や、家計管理で悩んでいる人のヒントになれば嬉しいです。質問・コメントも気軽にどうぞ!
福岡在住・30代の会社員パパ。NISAで投資信託を中心にコツコツ資産形成中。プロ野球観戦と映画鑑賞が好きです。将来はお金に縛られない暮らしを目指しています。
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