🏡 投資と生活は「セット」で考える
僕はまだ投資歴2年弱の普通の会社員ですが、資産運用で一番感じたのは「投資と普段の生活は切り離せない」ということ。
どちらか一方に偏ると、どこかで無理がきて結局長続きしません。
積立投資を長く続けていくためには、日常の生活習慣や家計管理もセットで見直すことが大事だと実感しています。
💡 固定費の見直しで“投資のタネ銭”を作る
まず僕が真っ先に取り組んだのは「固定費の見直し」です。
📱格安SIMへの乗り換えや、📺不要なサブスク・保険の解約、🧾電気やガス会社のプラン見直し(光熱費は賃貸なので見直し不可でした)など、「毎月なんとなく払い続けていた出費」を一つずつ最適化。
この積み重ねだけで、年間数万円単位のお金が生まれます。
その分をそのまま投資に回すことで“無理のない資産形成”が実現できました。
📊 家計簿アプリは「マネーフォワードME」で自動化
家計管理には「マネーフォワードME」を活用しています。
🏦銀行・💳クレジットカード・💹証券口座も一括連携できて、今月の使いすぎ・資産の増減が一目でわかるのが便利。
ズボラな僕でも「使途不明金ゼロ」を目指せて、家計管理のハードルがぐっと下がりました。
💰 給料日は“先取り自動投資”でストレスフリー
給料が入ったらまず“先取り”で投資用に自動振り分けするのが鉄則。
「余ったら投資しよう」だと結局なかなか増えませんが、
“先取り投資”なら生活リズムに投資が組み込まれ、ムリなく積立が続きます。
これだけでも「気がつけば投資してる」状態が作れるのでおすすめです。
👨👩👦 家族会議と“ご褒美予算”のバランスも重視
うちでは毎月1回、夫婦で“家計会議”を開いています。
投資や貯金に偏りすぎないように、「ご褒美予算」や「ちょっとした贅沢」もルールとして決めて、お金の使い方を家族で共有するようにしています。
「お金をどう使うか?」の価値観を家族で話し合うことで、無理なく長く続けられる資産運用ができるようになりました。
たとえば「資産が○○万円を達成したら家族旅行に行こう」など、明確なご褒美目標を作るのもおすすめです。
✏️ まとめ:資産運用は“生活の見直し”から
投資テクニックや経済ニュースよりも、「家計管理」「仕組み化」「生活の見直し」が長期運用のコツ。
まずは家計簿アプリ導入→固定費見直し→先取り投資→家族の協力という流れを作るのが、僕の実感としてもおすすめです。「僕のおすすめはこの順番だけど、家族との対話は最初からちょっとずつ取り入れるとさらにうまくいきますよ!」
これからも“無理なくお金を育てる方法”を追求していくので、ぜひ今後の記事もチェックしてみてください!
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